岡山理科大理学部の橋川直也講師(分子生物学)、
橋川成美准教授(薬理学)らのグループは、
うつ病に特殊なタンパク質「HSP105」が関与していることを
マウスを使った実験で明らかにした。
既存の胃薬を投与すると症状が抑えられることも分かり、
新たなうつ病の予防や治療法の開発につながる成果と期待される。
論文が31日付の米科学誌電子版に掲載された。
山陽新聞デジタルより
どうやら、既存の胃薬が「うつ」に対して効果がある様子・・・。
できるだけそれに特化するように改良し
うつに対する効能を発揮して欲しいと思います。
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