このほど厚労省より新型インフルエンザ対策として

抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」を備蓄する方針を決めたそうです。

現在備蓄しているのは、タミフル・リレンザ・イナビル・ラピアクタの

計４種、計６５０万人分。

いずれも作用の仕組みが同じで４薬すべてに耐性のあるウイルスが流行すると

対応できないのです。

今回、このアビガン錠は富士フイルムの子会社が開発し

２０１４年に条件付で承認されたおくすり。

動物実験で貴兄が生まれることが確認されており

妊婦への投薬は厳禁です。

重症度の高い新型インフルエンザで既存の４薬すべてに

耐性がある場合に限定するなど、厳しい使用条件があるようです。

いずれにせよ感染しないようにするのも大事

日々の手洗いやうがい、そして体調管理をして

感染、発症しないように気をつけましょう。

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ぜひご利用ください。

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