ネッシー

2019.08.27

【ロンドン時事】「ネッシー」の謎がついに解明されるのか。

 英北部スコットランドのネス湖で今なお目撃情報が後を絶たない

「未確認生物(通称ネッシー)」をめぐり、

国際的な科学者チームが大規模な調査を行い、

ついに正体を特定したと主張した。

その内容は明らかにしておらず、9月上旬に研究結果を発表する。

ただし、調査チームはネッシーには遭遇しなかったという。

 英メディアが報じた。

調査チームは昨年、ネス湖のさまざまな水域で約250の水サンプルを採取。

水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調べ、

既存のデータベースに照らして分析した。

 調査を主導したニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授は、

目撃例が相次ぐ理由について、公共放送BBCに「四つの理由で説明できるが、

そのうちの一つがもっともらしい理論として残った」と語った。

 ネッシーは1933年、地元紙インバネス・クーリエが未確認生物の目撃例を報道し、

20世紀最大の神秘の一つとして世界中に広がった。

創作だとの指摘も根強いが、現在でも年間平均約10件の目撃情報が寄せられている。

ネッシーの歴史は極めて古く、キリスト教の聖人として知られる聖コロンバが

西暦565年にネス湖で「水中の動物」に遭遇したのが最初の目撃例とされる。 

~~~時事通信社より~~~

 

え?ネッシーって、あのおもちゃを湖面に浮かべて

写真撮ったという事で治まったんじゃあなかったんですか?

まだ、調べていたんですね?

9月の上旬にどんな発表をされるのか?

期待しています!

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