内縁の妻の遺体を約1年間、自宅に放置したとして、
死体遺棄罪に問われた男(74)の初公判が17日、福岡地裁であり、
男は起訴内容を認めたが30年以上連れ添ったこの女性の本名を知らず、
検察側も身元を特定できなかった。
起訴状によると、男は昨年10月~今年10月、
当時住んでいた福岡県内のアパートで、
同居していた氏名不詳の女性の遺体を放置したとされる。
検察側の冒頭陳述などによると、妻子がいた男は1978年ごろ、
キャバレーで女性と知り合い、駆け落ちしたという。
~~朝日新聞より~~
籍を入れたりすることもなかったのかと推測しますが
携帯はおろか、保険証とかも持ってなかったんでしょうか?
病気とか怪我とかしなかったのかな?
携帯は持ってなくても何とかなりますし
運転免許証も持ってない方も居ますから問題ありません。
最低限暮らしていくには身元を明確にする書類・・・
う~ん 住居に関してもご主人が免許か保険証持ってれば何とかなるか?
奥さんは特になにも必要ないのかな??
まあ重篤な問題も無ければ保険証すら要らないのかな?
でも・・・一緒に暮らしている人の出身地やご両親
ましてや本名も知らないなんて、ちょっと考えられないんですが
こういうケースもあるんでしょうねえ・・・・。