(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する
「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、
この宇宙船のデザインやコンセプト、進捗状況を発表していた。
「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、
何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。
この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
NASAによると、ワープ航法の存在はまだ実証されていないものの、
その理論は物理学の法則に反していない。
ただ、実現できるという保証はないとしている。
CNNより
我々の世代ですと、ワープと言えば宇宙戦艦ヤマト
原理の上ではワープってわかるんですが?←ほんとにわかってる?笑
実現できるの?こんなの?っていうレベルでした。
もしこれが本当に実現できるのであれば、宇宙空間の探索の幅は広がる。
何万光年なんていうところも行けるかもしれない。
いやいや・・・宇宙の果てにいる異星人は、すでにこの問題をクリアできていて
ワープして地球の近くにも来ているかも知れない。
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる byジュール・ヴェルヌ
ワープも近い将来、実現できるのかも知れませんね?