「すこし様子を見ましょう」
この言葉に違和感を感じる患者さんがいるそうです。
「しばらく様子を見ましょう」
私は、「○×の治療をしながらちょっと様子をみてみましょうね?」
こんな風にいうケースがあるような気がします。
経過観察というやつです。
人間には自然治癒力があり、ある程度は自分でも治すことができます。
しかし、時間がかかったりその間の痛みがつらかったり・・・。
その時間を短縮したり、痛みの度合いを少なくしたり・・・
そういうのが自分たちの役割だと思っています。
もちろん我々では手が出せないレベルの負傷や痛み、病変があります。
でも、お手伝いできることはあるはず。
あれ? ちょっとはなしがズレましたか?
経過観察は大事なことです。
経過によってわかる原因も多々あります。
一度の診察ですべてわかる人はいないと思います。
もしかしたらそういう人もいるのかな?笑
私は無理です。
2回目、3回目と治療をしていくことでわかることもあるし
それによって治療方針や治療方法を代えることも出来る。
情報を下さい。
気になることはなんでもお話くださいね?
ゴールデンウィークは30日(火)と
5月1日(水)と診療致します。
5月6日(月)も診療致しますので、よろしくお願い致します。