弘法大師 空海

2019.04.10

空海、もちろんみなさんご存知ですよね?

平安時代に真言宗の開祖として高野山を開いた方です。

敬虔な仏教徒でもない私は、高野山に行ったことありません。

実はウチは真言宗で、先祖のお墓は梅沢の藤巻寺(等覚院)なんですが

お寺の行事は、今のところ両親に任せっきりで

お墓参りぐらいしか行ってません。

 

さて、その空海の高野山。

実は高野山にはたくさんの戦国武将のお墓や慰霊碑があるそうで

奥の院の2kmほどの間に、織田信長、豊臣家、徳川家、明智光秀、

石田三成、伊達政宗、武田信玄・勝頼、上杉謙信など、

誰もが一度は耳にしたことがある武将たちの名が連なるそうです。

 

なんでこんなにたくさんの武将がここに集まっているのでしょうか?

それには訳があるそうです。

 

どうも、お釈迦様の没後56億7000万年後に

弥勒菩薩が人間世界に再び降りて来て

お釈迦様没後の人類を救済してくれるそうです。

その降臨する場所が3か所あって、そのひとつが高野山奥の院なのだそうです。

それを特等席で見るために、この近くにお墓が集中しているんだそうです。

近くにいるとご相伴に預かって、生き返ることが出来るのでしょうかね?

このあたりはわかりません。

 

なんか行ってみたくなりましたね?

ただ・・・この降臨するところの残りの2か所?

これはどこなんでしょうか?

調べてみましたが明記されたものを見つけることは出来ませんでした。

 

誰か、56年後に見たら教えてもらえませんか?

 

あ・・・ ちなみにこの56億年

太陽の寿命が50億年ぐらいといわれています。

誤差6億年?(笑) (とてつもない時間の誤差です。)

 

もしかしたら、太陽の寿命が尽きて地球に何かが起こった時

弥勒菩薩は降臨して、人類を助けてくれるのかも知れません。

 

さて・・・どうします? 56億年後に救済してもらうために

高野山のどこかに亡骸を埋めてもらいますか?

56億年待てますか?(笑)

わたし? う~~ん どうしましょう??

考えておきます(笑)

 

 

 

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