うつ病に胃薬

2017.06.02

岡山理科大理学部の橋川直也講師(分子生物学)、

橋川成美准教授(薬理学)らのグループは、

うつ病に特殊なタンパク質「HSP105」が関与していることを

マウスを使った実験で明らかにした。

既存の胃薬を投与すると症状が抑えられることも分かり、

新たなうつ病の予防や治療法の開発につながる成果と期待される。

論文が31日付の米科学誌電子版に掲載された。

 

               山陽新聞デジタルより

 

どうやら、既存の胃薬が「うつ」に対して効果がある様子・・・。

できるだけそれに特化するように改良し

うつに対する効能を発揮して欲しいと思います。

 

 

 本日も午後6時まで診療しております。

  0463-71-8115

 

 

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