NASAの高校生インターンが惑星発見

2020.01.18

米航空宇宙局(NASA)はさきごろ、

夏のインターン・プログラムに参加していた高校生が、

わずか3日目に新たな惑星を発見したと発表した。

 男子高校生のウォルフ・クッキアー君は、

インターンを始めてから3日目に異常を見つけた。

そしてそれは、最終的に未知の惑星であることが判明し、

「TOI 1338 b」と名付けられた。

 NASAはさきごろ、その惑星のアニメ映像を公開した。

新たな惑星の大きさは土星とほぼ同じで、地球の約7倍あるという。

 この駆け出しの天文学者は、

すでに指導教官らと惑星に関する論文を共同執筆しているという。

 

~~~ロイターより~~~

 

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