米航空宇宙局(NASA)はさきごろ、
夏のインターン・プログラムに参加していた高校生が、
わずか3日目に新たな惑星を発見したと発表した。
男子高校生のウォルフ・クッキアー君は、
インターンを始めてから3日目に異常を見つけた。
そしてそれは、最終的に未知の惑星であることが判明し、
「TOI 1338 b」と名付けられた。
NASAはさきごろ、その惑星のアニメ映像を公開した。
新たな惑星の大きさは土星とほぼ同じで、地球の約7倍あるという。
この駆け出しの天文学者は、
すでに指導教官らと惑星に関する論文を共同執筆しているという。
~~~ロイターより~~~