月の水

2019.11.02

【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は25日、

月の南極に存在する氷の分布を調べる無人探査車

バイパー」を2022年に月面に送ると発表した。

24年に飛行士の月面着陸を目指す「アルテミス計画」に先立ち、

将来の有人探査で飲み水などに利用できる可能性を探る。

 バイパーはゴルフカートほどの大きさ。

民間企業が開発する輸送手段で22年12月に月の南極に着陸させる。

約100日かけて数キロ走行し、センサーで地下に氷がありそうな場所を探す。

太陽光の当たり方や温度の異なる数カ所で地中1メートルまでドリルで掘り、

土壌を採取して搭載装置で成分を調べる。

 

~~~共同通信より~~~

なんで月の水を飲料水に?って思ったんですが

これって、移住したり探索で長期にわたって月に滞在する時のため

なんじゃないでしょうか?

現地で水が確保できれば、いろんな可能性が広がりますものね?

ぜひ実現させてほしいです。

 

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