熱中症

2019.08.03

大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で28日、

同市のアルバイト男性(28歳)が着ぐるみを着てダンスの練習をした後に意識を失い、

搬送先の病院で死亡したことが29日、府警への取材で分かった。

司法解剖の結果、熱中症が原因と判明した。

 同パークの運営会社などによると、着ぐるみは重さ約16キロ。

男性は28日午後1時50分ごろから約25分間、

着ぐるみを着たまま園内で来園者とふれ合った。

その後、ジャージーに着替えて午後5時から約1時間半、

屋内でダンスの練習をした。

 閉園後の午後7時半ごろから屋外で着ぐるみを着て再びショーの練習を始め、

約20分後に終了した。

 

~~~~共同通信社より~~~~  (一部氏名を男性に変更してあります)

 

着ぐるみって本当に暑いそうですね?

これは容易に想像が付きます。

真夏は普通に屋外でダンスなど運動をしているだけでも

熱中症の危険があるのに、着ぐるみではたまりません。

数時間で、いやいや数十分で交代など・・・

適切な運営方法を考えないといけないと思います。

 

 

 

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