大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で28日、
同市のアルバイト男性(28歳)が着ぐるみを着てダンスの練習をした後に意識を失い、
搬送先の病院で死亡したことが29日、府警への取材で分かった。
司法解剖の結果、熱中症が原因と判明した。
同パークの運営会社などによると、着ぐるみは重さ約16キロ。
男性は28日午後1時50分ごろから約25分間、
着ぐるみを着たまま園内で来園者とふれ合った。
その後、ジャージーに着替えて午後5時から約1時間半、
屋内でダンスの練習をした。
閉園後の午後7時半ごろから屋外で着ぐるみを着て再びショーの練習を始め、
約20分後に終了した。
~~~~共同通信社より~~~~ (一部氏名を男性に変更してあります)
着ぐるみって本当に暑いそうですね?
これは容易に想像が付きます。
真夏は普通に屋外でダンスなど運動をしているだけでも
熱中症の危険があるのに、着ぐるみではたまりません。
数時間で、いやいや数十分で交代など・・・
適切な運営方法を考えないといけないと思います。