(この記事は2018年8月31日にFINDERSにて掲載されたものです)
2050年には世界の人口が100億人近くにまで増加します。
今回は、将来の食料問題の解決策を模索する研究施設
「イーストワールド」のお話です。
今食べているものが食べられなくなる、
食べ物だと考えていなかったものを普通に食べる。
その変化は後から振り返らないとわからないものだとつくづく思います。
私たちは将来何を食べて生きていくのでしょうか。
ある未来の家族を覗いてみてください。
(中略)
今や、世界の人口は100億人に達しようとしている。
みんなが肉や魚を食べたがったせいで、ウナギやイワシ、マグロに、牛肉は、
政府公認の指定店でしか食べられない希少食材となった。
世界的な取り決めで資源保護が強化されているが、
年々供給量が減り続けている。
~~引用終わり~~
2015年・・・生きている自信はありません(笑)
さて、人口がこのまま増え続けて、本当に100億人とかに達してしまった場合
人類はどこに活路を見出すのでしょうか?
銀河系の他の惑星で住めるように工夫する?
それとも銀河系を飛び出してどこか住める惑星を見つける?
そして食糧事情は? 地球上でも上記のような状態は起こりうるかもしれません。
私が2015年まで生きていたとしたら、もう地球外に出て行く気力も体力もありません。
しかし、食欲が残っている限り好きな食べ物を食べたい。
ウナギもマグロも牛肉も大好き!
でもすごい高価になっていたり、配給分しか食べられなくなっていたら
それはそれは悲しいでしょう。
今が良ければそれでいい
いやいや・・・将来の自分達の子供や孫
子孫の為にも、今 我々が考えなくてはいけないことは
たくさんあるのかもしれませんね?