先日、ケニアのサバンナで、約2300万年前にアフリカ大陸に生息していたとみられる
巨大な牙を持つ、超大型ライオンの歯や下顎などの骨が発見されたそうです。
史上最大級の肉食哺乳類とみられ、スワヒリ語で「アフリカの大きなライオン」という意味の
「シンバクブウ・クトカアフリカ」の名付けられたそうで、体重は1500キロあったと推定されるそうです。
現代のライオンよりはるかに大きく、ホッキョクグマより巨大だった可能性もあるそうで
こんなのに遭遇したらひとたまりもありません。
いやいや・・・・もう少し小型である普通のライオンでも遭遇したくないですが・・・・。
まだまだ人類が知らないことはたくさんあるんですねぇ・・・。