ブラックホール

2019.04.16

ブラックホールとは

極めて高密度かつ大質量で、強い重力の為に

物質だけではなく光さえ脱出することが出来ない天体。

                ウィキペディアより

 

先週入ってきたニュースですが

日本を含む国際チームが、地球から5,500万光年離れた

おとめ座銀河団の中心にある巨大楕円銀河M87のさらに中心にある

太陽65億個分の質量をもつ超大質量ブラックホールの撮影に成功したとの事です。

 

まずブラックホール自体が漠然としすぎていて良くわからない事。

巨大な吸引力があるのはわかるのですが、飲み込んだものはいったいどこへ行くのか?

それから・・・地球から5,500万光年というのは、今から5,500万年前に輝いた光が

今、地球に届いているわけで・・・。見当が付かない。

さらに、太陽が65億個???

太陽の直径は、地球の100倍以上あり質量は30万倍以上。

その太陽の65億倍。

もうまさに天文学的数字で、全然理解不能です。

 

ざくっとわかりやすく書くと・・・・

月面に置いたミカンを撮影するような感じだそうです。

ますますもってわかりません(笑)

まあすごい事なんだな?と言うのはわかります。

撮影自体はカメラで撮ったわけではなく、パラボラアンテナで採ったデータを

デジタル解像処理したものなんだそうです。

さて・・・ここで今度はブラックホール・・・。

こっちの謎は、もっと素人でもわかりやすく説明して欲しいものです。

実物が撮影されたことによって、もっとわかり易い説明が

してもらえるようになるかもしれません。

それまでこの謎は取っておきましょう。

 

 

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