少し前の記事ですが・・・
岡山大大学院医歯薬学総合研究科の研究グループは16日、
イヌの幹細胞から作った歯の基になる「歯胚（しはい）」を用い、
同じイヌの歯を再生させることに成功したと、
英電子科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。
ヒトの歯の再生治療の可能性を示す成果で、
同大の窪木拓男教授は
「毛髪や臓器の再生にも応用できると考えられ、再生医療の発展につながる」
としている。
今まで、歯は一度抜くと人工的なものを入れる以外には
方法が無いと思われていました。
しかし、これがスタンダードになると もう今までとはまったく違う
歯科医療になると思います。
もちろんしか領域以外にも・・・。
本日も午後６時まで診療しております。