妊娠中のうつ

2017.02.15

妊娠中に大豆製品や魚介類、ヨーグルトを多く食べた妊婦は

あまり食べていない妊婦に対して、うつになる確率が6~7割ほど

少ないことがわかったそうです。

 

一方、牛肉や豚肉などに含まれる飽和脂肪酸の摂取量が多い妊婦は

うつ症状になりやすい傾向が見られたそうで

これが妊婦のうつ症状の予防につながるのではないかと

見られているそうです。

 

これは牛乳にもその効果はみられるそうで

妊娠中に牛乳を多く飲んだ人は、飲まなかった人に比べ

産後うつの発症割合が下がる傾向が見られるということなので

ぜひ妊娠中は牛乳を飲みヨーグルトを食べ

大豆製品や魚介類を摂りましょう。

 

え?乳製品のアレルギーがある?

 

う~~ん・・・栄養士の方に相談してみてください。

きっと良い知恵を持っていると思います・・・。

 

 

本日も午後6時まで診療しております。

0463-71-8115

 

 

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